オトナの勉強会参加アーティスト プロフィール
坂田恭子 ピアノ
プロフィール
京都市出身、京都市在住。4歳からピアノを弾き始める。東京大学在学中は、東大ピアノの会に所属。卒業後も現在に至るまで、ピアノを継続。ピアノおよび伴奏法(室内楽)を田隅靖子、坪井真理子、マインハルト・プリンツ、今井顕の諸氏に、伴奏法(室内楽)をルッツ・レスコヴィッツ(ヴァイオリン)、大和田葉子(フルート)、石井志都子(ヴァイオリン)の諸氏に学ぶ。これまでに、ペーター・アイヒャー、ベリー・スナイダー諸氏のマスタークラスを受講。ハンブルク国際音楽講習会に参加し、ピアノ・ソロをアンドレアス・シュティアー、エルケ・グラヴェルト、エレーナ・スクマノヴァ諸氏に、伴奏法(声楽)をエレーナ・スクマノヴァ氏に学ぶほか、キャロライン・ジェームス、レナーテ・ベーレ、ドロテア・スタモヴァ諸氏の声楽レッスンに伴奏として参加。これまで、主として室内楽や歌曲等のコンサートに伴奏ピアニストとして出演。師である今井顕教授から Steinway & Sons B-211 を譲り受けたことをきっかけに、2017年5月から京都・出町の地にてピアノサロン「ミューズの微笑み」を運営。